• 2018年5月8日 /  コラム

    「おはよう」というメッセージが定刻になると彼から届きました。

    彼と私はお付き合いはしていませんでしたが、数ヶ月の間に随分と頻繁に連絡のやり取りはしていたような気がします。
    そうした中で、私は彼に対して特別な思いを抱いていたわけですが
    正直、焦って気持ちを伝えなくても良いかな・・・という気持ちはありました。

    それはきっと、彼とほぼ毎日のようにやりとりがあったからだと思うのです。
    それで満足という事はありませんでしたが
    少なくとも、私を選び・思って連絡をくれていることは確かでしたので
    その部分を切り取って考えれば十分に幸せなことなんですよね。

    更に1年近い時間がかかりましたが
    私たちは1歩ずつ歩み寄りを見せてお付き合いをすることとなりました。

    お付き合いがスタートしてからも、私たちのスタンスというものが大きく変ることはありませんでした。
    毎朝「おはよう」という連絡を取り合って
    毎日のように「おやすみ」と言い合う。
    そして会える時間が出来たら一緒に穏やかなときを過ごす。

    特別なことなど何1つないけれど、私はその全てが愛しいと感じ
    こうしたことを繰り返しながら生きていけたらと思うようになって居ました。

    もしかしたら平穏な恋愛をしていくことは、多くを望まないところにキーがあるのかもしれません。